高島神社について
はじめに
高島神社は日本で唯一の易の祈願神社です。
宗教、宗派を越えて「易は人の運命を観るだけではなく、人を救う道でなければならない」という信念から創建されました。本廟は中華民国(台湾)にございます。
高島神社は、日本の中心地である東京の中でも、最もパワーが強いといわれる上野に建立しております。
世の中には不運の人が沢山います。交通事故で死亡する人、怪我をする人、現代の医学では治らない人、子供の非行や問題、自殺、仕事を転々とする、夫婦不和、結婚問題、仕事の不運、対人関係、災難を受ける人など、不運を嘆いて悩み苦しんでいる人が多数います。
それはその人がそうなっていかねばならない、何らかの運命上の理があるからです。何もしないでただ神様や仏様に、自分の都合の良いお願いをしたのでは決して運命は良くなりません。お坊さんだったら誰でも変えられるという訳ではありません。
運命の摂理に基づいて開運祈願をしている神社は「高島神社」しかありません。祈願は宗教や宗派を越えて行ないますので、現在入信している宗教とは関係ありません。どなたでもお気軽にご参拝いただくことが出来ます。ぜひ一度ご参拝下さい。
行事について
毎年新年1月1日の年の始めには、新年大祭を行なっております。
毎月、月例祭を行なっております。
祈願は、毎日行なわれています。
そして、毎年4月3日には午前11時より、高島神社年祭を執り行っております。年祭当日は全国の多数の祈願者をはじめ、政界、財界、芸能界等から多数のご参拝をいただき盛大に行なわれます。
参拝者は年毎に増え、年祭の厳粛な祭典に参加し、全員が一年間の開運招福と無病息災を祈念して玉串を奉納し、お祓いを受け、開運の御神酒を神社の総帥から直接いただきます。
年祭の祭典の終了後、盛大に交流会が催されます。ぜひ年祭にご参加下さい。
年祭(4/3)、月例祭(1日)、新年大祭(1/1)、祈願(毎日)
神社について
最後になりますが、高島神社は易の神社で、通常の神道の神社とは趣が異なります。ここでは、その特徴と貴重な所蔵品の一部を写真でご紹介いたします。
達磨石
古来より人間は自然石を大事にしてきました。ダイヤモンド、水晶など貴石や宝石と呼ばれてきました。貴石の中でも達磨石又は鎮魂石と呼ばれる石があります。
世界で2、3ヶ所にしか産出されない貴重な石です。この石が奇しくも高島神社のある静岡の深山から産出され、ある人の縁から全てのダルマ石が高島神社に寄贈されました。
この達磨石は古来より言い伝えがあり、この石を持っていると病をいやし、受難をさけ、一家和楽を得、人心を鎮め、大願成就し、天寿を全うするという言い伝えがあります。
売買することはできませんが、祈願者の方々に祈願成就まで高島神社の分身としてお貸しすることができます。
霊石(毛石)
石から白い毛の生えた世界に2つしかない不思議な石です。台湾で発見されました。そして、高島神社建立の際、台湾の本廟から親善の証として贈られました。
生きており水をやると毛が伸びます。どうやら雄雌があるらしく、日本の高島神社のものは花は咲きませんが、台湾のものは花が咲きます。あまりに不思議なもので、テレビで全国に放映されました。